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プルサーマルについてのエントリーにレスポンスがあったので追記。
 何故強行するかというと、ウランを反応させて生成されたプルトニウムは、そのままだと廃棄処理に膨大なコストがかかる上に、最終処分の方法すら決まっていないので、プルサーマルの名の下に新たな燃料だということにして使いたいというのが1つ。
本来は高速増殖炉でプルトニウムを反応させて永久機関を作ろうとしたのが頓挫して、そのために大量に余ってしまったプルトニウムを通常のウランと混ぜてMOX燃料なんて代物をでっち上げて、それをウランを燃やす為の原子炉で燃やそうというインチキがプルサーマル発電。
フランスではMOX燃料を製造しているアレバ社の安全管理のずさんさを理由に、MOX工場の解体工事に中止命令が出されるという事件があった。
関西電力の自主検査で不合格として返品されたMOX燃料を製造していたのが、このアレバ社であり、今回玄海原発3号基に装荷された燃料が、この時に返品された燃料ではないかという疑惑がある。
この疑惑については日本の保安院も「可能性を否定できない」と明言している。

万が一に備えようがないのが核施設の事故だ。
原子炉を冷やすために使われた温排水は、排出口周辺の海水を周辺環境に比べて7℃〜10℃高くする。
地球温暖化を防ぐために原子力発電が有効だなんてでたらめだ。
原子力発電は電気しか作れない上に大量の温排水を出す。
ウランを濃縮する際にも、燃料の輸送にも、化石燃料を大量に使用する。
発電コストも放射性廃棄物の処理コストも、すべて利用者から徴収する電気料金でまかなう。
市民の売電に対する電力買取義務の無い日本の電力会社は、競争原理の働かない独占企業であり、僕らは自分たちが使う電気の製造方法を選択することができない仕組みになっている。

なんだか取り留めなく書き殴ってしまった感じだけれど、12月の本格稼働までにはまだ少しだけ時間がある。

「美浜の会」のサイトに、今回の顛末が詳しく説明されています。
http://www.jca.apc.org/mihama/
| 反核 | 02:29 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
大塚屋さんの説明で ??が少しすっきりしました。

排出口周辺の海水を周辺環境に比べて7℃〜10℃高くするなんて 初めて知った!
知らないということは 罪なんだなぁとも思いました。

| 和良枇 | 2009/11/08 12:44 PM |









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