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えんぴつ
先月の話。
BUNKAMURAで開催中のワイエス展に行ったですよ。
ワイエスの魅力は、ずばりスタディ。
特に鉛筆のみを用いた習作からは、時にテンペラやドライブラシでの完成作品をも上回る力を感じることがある。
スタディの魅力。それは、画家の心が共鳴したモチーフにまっすぐに向けられた視線と、躊躇無く走る黒鉛の黒。
…とか、言ってみたりな。
いよいよ会期終了間近。見ておくべし。

そのまま実家に泊まって、翌日は素描・版画展を見に藝大美術館へ。
残念ながら11月24日で終了してしまったのだけれど、こちらも素晴らしかった。
見逃した人は地団駄を踏んで、次の機会を待つべし。

で、その帰り際、藝大の陳列館で開催されていた『片山和俊建築展』をのぞく。
決して広くないスペースに、心地よく配置された研究成果。
初めて見る中国の民居のレポートは、写真も図版もとても興味深く拝見した。
また、研究のために訪れた先で描かれたスケッチの黒いラインが、とても魅力的だった。
こちらも残念ながら会期終了。

唐突ですが、僕は鉛筆が好きです。
ずっとロットリングの芯ホルダーを使っていたのだけれど、最近引き出しのカオスから学生時代の鉛筆箱をサルベージ。
4Bだの6Bだのといったデッサン削りの鉛筆を手に取ってみたら、これが結構イイカンジで、最近はすっかり柔らかい芯の虜。
| 雑感+ | 12:56 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
筆圧が高いので特に文字を書くときはF愛用してました。
こんなわたしも柔らか芯は好きです。
父親がなぜか間違えて買った8H、しかもダースは
ほとんど書けませんでした(笑
| あちゃ | 2008/12/20 1:44 PM |
えっ!ワイエス展やってるの!?
画集は何冊か持ってます。。
デッサン用の鉛筆箱まだあるなぁ〜。
オレはステッドラー派です。
| とま | 2008/12/20 1:57 PM |
>あちゃん
硬度の異なる芯と併用するデッサンでは、柔らかい芯の生々しさが邪魔になることもあったんだけれど、それだけで使うと、こってりとした独自の黒が何ともイイカンジです。

>とまくん
遅いって(笑。 おいら、始まってすぐに行ったもん。
金曜の夜が空いててオススメなんだけど、明日(日曜)の夜もきっと落ち着いて見られるよ。
ちなみに僕はHi-uniが一番。ステッドラーは、製図にはいいんだけど、イイカンジでデッサンしているときに限って、練れていない鉛の粒がガリッと画用紙を引っ掻いて傷をつくるんだよなぁ。
あ、打ち合わせの時に使うのはトンボのmono100(4B)です。見た目重視で(笑。
| 大塚屋 | 2008/12/21 2:56 AM |
えんぴつ談義おもしろい。一杯飲めそう(笑
| あちゃ | 2008/12/21 1:09 PM |









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