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時を巡る肖像
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海開きです。
「そういえば最近ブログ書いてる?」
仕事をしている僕のMacをのぞき込んで、倅がひとこと言い放ちました。
で更新します。

カミさんの友人が東京から遊びに来たので、昼ご飯を一緒に食べたり、日本一旨い5豆さんちのコーヒーを飲んだり。
で、老人介護の話題になって、彼女の介護施設での体験を聞いたり。
ちょうど田口ランディの『生きる意味を教えてください』を読んでいるところだったので、彼女の話はとても興味深い。
答えを求めず、深めず。…ってのはむつかしいなぁ。


大家さんが大工さんを呼んでくれて、玄関のひさしを修理。
好きな色に塗っていいと言われたので、グレイッシュな白に。
ついでに常夜灯のガラスシェルを水洗い。

ラッキーは1歳になって、すこし利口になった。
ウンコはもう食べない。すばらしい。

波乗り師匠からカサゴをもらったり、大家さんからカマスをもらったり、倅の友人宅からタコをもらったり。
そうそう、旅行先の妹からは、山ほどのアスパラガスが届いた。
近所の漁師さんからは、取れたてのスミイカと豆鯖を買う。
養鶏場でタマゴと夏野菜。真っ赤なトマトをカゴにいっぱい。キュウリも4種類。大きなズッキーニと小さめのニガウリ。クリーム色のカボチャなどなど。
頂き物は近所の人と分けたりあげたりもらったりを繰り返しているウチに、種類も量も増えてくる。
ここ数日のブームは、トマトとズッキーニを多めの油で炒めて、マジョラムを振るというもの。
昼でも夜でも旨い。

大家さんに呼ばれて庭に出ると、軒下に大きなヘビ。
おそらくアオダイショウだろうけれど、念のため軍手をしてから捕まえる。
そおっと引っ張り出すと、僕の腕から脚にかけてぐるぐると巻き付いてくる。
カメラを構えた大家さんに向かってポーズを決めてから、近所の竹藪に逃がしに行く。
夕方は再び大家さんちの庭で、今度は脚立を立てて山桃採り。
倅と二人で、そのままいくつか口に放り込む。
残りはカミさんがジャムにしてくれた。
翌朝、ゴミ集積所に行く途中、近所の人に声をかけられる。
「ヘビ捕まえたんだって? 写真見たよ」

倅の小学校の学年活動。
締め切り前のギリギリで参加したのに、僕以外は全員お母さん…orz
お母さん方に混じってのイベントは、居心地悪い事この上ない。

波乗り師匠と一緒に、珈琲師匠のウチへ行く。
珈琲師匠もサーファーで、しかもたまたま来ていたお客さんは、波乗り師匠と面識ありのこれまたサーファーで。
師匠たちは、二人とも屈託のない顔で笑う。
このあたりで育った人たちは、みんなコドモのような顔で笑う。

仕事の合間にラッキーをつれて浜に行く。
顔見知りの犬、あまり見かけない犬。
界隈の人たちとの立ち話。
サーファーは「波が割れる」と言う。
漁師は「波が折れる」と言う。
地元の人たちは、みんな屋号で呼び合う。
ちなみに大家さんちは「カド」。
我が家は「カドの貸し家」だ。

カミさんの妹が甥と二人で遊びに来る。
我が家に泊まるのは二度目。
倅と甥と三人で泳いで、砂だらけのコドモたちを風呂に入れて、げんべいでビーサンを新調して、コロッケを囓りながらウチに帰る。
倅が「幸せな部屋」と呼ぶのは、おろしたての真っ白な蚊帳の中。
背格好も似たような二人が転がって眠る。


6月で40歳になった。
折り返し地点を過ぎたという実感は…あるような無いような。
仕事は相変わらず忙しい。ありがたい。

さて、7月だ。
| 久留和生活 | 03:30 | comments(1) | trackbacks(0) |
2年ぶりに風を切ったぞ、という報告です。
久しぶりに二輪復帰です。
と言っても、今度の愛車はJOG。
友人が乗らなくなったスクーターをいただいて参りました。
もう懐かしくて嬉しくて楽しくて、僕の中で2年間ぽっかりと空いていた隙間がピタッと埋まった感じ。
都内から横須賀へ向かって原付を走らせながら、頭の中で鳴り響いていたのは『日曜日よりの使者』。
沿道から僕に向かって手を振るオーディエンスを想像しながら、気分はJ・ダンロップですから。
フロントは切れ込むわ、ピックアップは悪いわで、もう楽しいのなんのって。
黄色ナンバーにしてボードキャリアも装備。
潮の香りも夏草の草いきれも、ラム圧がかかって鼻の穴に押し込まれてくる。
そう、この感じ。

余談だけれど、JOGのブレーキ球を買いに行くために、友人の父上からT-MAXを拝借しまして、これがなかなかに凄味の効いたチューンドT-MAXで、えげつないほど速いワケです。
で、驚いたのはブレーキ。
噂には聞いていたけれど、すんばらしいフィーリングです。
こんなの、オートマ免許で乗せちゃダメだよ。
| 雑感+ | 02:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
二ヶ月ぶりのエントリ
四月も五月もすっ飛ばして、あっという間の六月ですよ。
そろそろ書かないと、このまま復帰するきっかけを見失いそうなので、敢えて何でもない本日再開。
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| 久留和生活 | 07:19 | comments(1) | trackbacks(0) |
おめでとう 幸せそうでよかったです。
「そっちの方に釣りに行く」
というメッセージが届いて、かれこれ25年の付き合いになる友人がやってきた。
で、ドアの色が合っていないゴルフの助手席から降りてきた美人を"妻"と紹介した。
一緒に暮らしているのは知っていたけれど、まさか今更、それもきっちり一回りも年下の彼女と籍を入れるとは、天晴れだ。

小雨の降る中、久留和の防波堤で竿を振る二人には告げず、カミさんと倅をマーチに放り込んで、ダッシュで葉山のワインセラーへ。
とてもとても穏やかでいい雰囲気のお店なので、長居したいのはやまやまだけれど、そこは大人なのでグッと堪えて。
舌の肥えた二人に手頃なデイリーワインを選んでもらって、急いで帰宅。

夕方になって戻ってきた二人はずぶ濡れで、まぁそれでも幸せそうで。
ウチには上がらずに帰ると言うので、先ほどのワインをお土産に。

ホントはわざわざ知らせに来てくれたんじゃないの?
とか何とか野暮なことは言いっこナシで…。

かずちゃん
おめでとう。
幸せそうでよかったです。
もっともっと幸せになってください。
あと、もう少しダイエットしましょう。
| 久留和生活 | 00:56 | comments(3) | trackbacks(0) |
倅のマイブーム
このところの倅のブームは写真と新聞、それから豚の角煮。

じいちゃんからもらったデジカメを駆使して、あれやこれやと撮りまくりの日々。
これがなかなかの腕前で、粘土でこしらえた恐竜と岩を並べて、バックに黒いパネルを置いて、三脚を構えてと、本格的。
今朝は馴れないカミさんのデジカメを片手に、「これだと"ぼやり感"がないんだよなー」と聞き慣れないキーワードをポツリ。
よくよく説明を聞いてみると、手前にピントが合っていて、奥がぼやけている写真がカッコイイのだそうで、要するに被写界深度の浅い写真のことを「"ぼやり感"がある写真」と呼んでいるのだ。
フラッシュを使うと「夜になる」からイヤなのだそうで、6歳にしては随分とこだわりが感じられて面白い。
倅が気に入っている一枚を見せてもらったら、手前から奥に重なり合った緑の葉っぱを、逆光気味に青空に抜いた写真だった。
もちろん"ぼやり感"もたっぷり。

新聞の方はというと、僕が読んでいる脇から、あれやこれやと質問攻め。
ネイチャー系ドキュメンタリー番組と時事ネタが大好きなので、ならばと「朝日小学生新聞」をとってみたら見事にハマった。
ふりがなが振ってあるので6歳でもばっちり読めるし、話題のキーワードの説明も分かりやすい。大人語を使わずに時事ネタを説明するにはピッタリ。
オススメです。

で、豚の角煮。
「とうちゃん、オレの誕生日プレゼントは"豚の角煮"にしてくんない」
等身大の豚の角煮があったら、あいつはきっと添い寝するね。
もう、それくらいやられている。
ご飯にジャブジャブ煮汁かけて、うっとりと口に運ぶ。
あれは恋愛だ。

恋愛と言えば、倅の女性の好み。
「とうちゃん、山本モナとスザンヌと杉田かおるは誰が好き?」
スミマセン、「格付け〜」見せちゃいました…。
で、僕が
「オレは杉田かおる」と答えると、
「え〜っ!?」
「じゃあお前は?」
「オレは山本モナだよ。決まってんじゃん」と誇らしげ。
ってか、なんで、その三人なんだよ。
こっちが「え〜っ!?」だよ…orz
| 雑感+ | 03:11 | comments(0) | trackbacks(0) |